2021.8.24【世界一自由な機械メーカーの二代目女社長は何を大切にして生きてきたか】第23回:ウィンクルオンラインセミナー

イベント情報

■タイトル:世界一自由な機械メーカーの二代目女社長は何を大切にして生きてきたか
■日時:2021.8.24(火) 19:00~21:00
■ゲスト:株式会社メカ(千葉県)社長:大城洋美

大城さんからのFaceBook投稿が比較的多い【ポンコツは世界を救う:P理論コミュニティ】なるグループがあります。
https://www.facebook.com/groups/ponkotu
「ポンコツは世界を救う。」と信じる人たちと共に、その実践理論「P理論」を共創する公開コミュニティ

約2年前、成田市でのTOCセミナー懇親会にて(株)メカの社員さんから聞いた社長さんのあり方にビックリ仰天!
こんな人いるんだ、いつの日か会えることを楽しみにしていたら、2ヶ月後の東京MGで遭遇。
豪快な男性社長かと思い込んでいたら、あなたでしたか〜とまたまたビックリ!
自然体で柔らかい雰囲気かつ知的な社長さんでした。

洋美さんは決して、決してポンコツではないと思いますが、
欠点のあるリーダーの方がスタッフは働きやすく、チーム力が高まるのは事実。
(一般的なリーダー論、リーダーシップを鵜呑みにしない方がいいですね)

薬剤師でもある大城洋美さんは「薬」から「クサ(かんむり)」を取ると「楽ラク」になると言います。
常識にとらわれず、ラクしてニコニコでイノベーションを生み出しましょう。

【こんな方にオススメです】
★ 会社を後継するにも多様性があることを知りたい方
★ ラクすることに抵抗を感じる方
★自分らしい生き方、働き方を探してる方

【プロフィール:大城洋美(おおしろ ひろみ)】
熊本出身の技術屋の父、山形出身の料理上手な母の間に、次女(姉、兄、私)として熊本県人吉市で出生、千葉で育つ。2歳の時、父がメカの前身となる東洋メカニクス工業を創立。家庭の中にいつも仕事がある家で育つ。
 大学薬学部卒業後、中医学を学ぶため、北京語言学院、北京中医薬大学に単身留学。学校の休みには、東南アジア、中国を中心に旅三昧。
1998年日本に帰国。父に製品開発を依頼され株式会社メカに入社。2年で製品開発に成功し、食用油精製機「廃油ナイスくん」として新聞発表。
その後、企画、営業、業務管理、QMS品質マネジメントのISO管理責任者として会社の仕組作りに従事。
東日本大震災をきっかけに、自分の生き方を見直し、沖縄営業所立ち上げとともに沖縄に移住。沖縄千葉の2拠点生活をはじめる。
2016年株式会社メカ社長就任。現在6期目。「豊かなラクニコ循環を生み出す」理念の元、一人一人が違う個性を生かして、関わる人がみんなhappyになる会社・社会作りに全力投球!試行錯誤の毎日です。

いつも応援してくれる沖縄出身の旦那様、大学生の娘、高校生の息子、白豆柴のうーちゃん(心の秘書)と4人プラス1匹の本音しかないマイペースな仲良し家族。

薬剤師
西研公認MGインストラクター
TOCインストラクター
ユメカキファリシテータ

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■主催:ウィンクル・コンサルティング
■ご質問は塩山までメッセージもしくはメール下さい。
info@wincle.jp

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