通称:アンパンマンミュージアムに行ってきた
随所に楽しめる工夫がありました。
現場に行かないと見えないものが一杯ありますね〜

「アンパンマン」の作家としての印象が強烈ですが、世の中に受け入れられたのは人生の後半以降。
「手のひらを太陽に」の作詞者であり、三越百貨店時代に描いた包装紙のデザインは今も続いている。
プロもアマも大人も子どもも区別しない編集方針の雑誌『詩とメルヘン』を創刊された方
「あんぱん」の脚本家:中園ミホさんとの不思議なご縁
などなど
初めて知ることだらけだった。
https://anpanman-museum.net/guide/marchen.html

近くにいる人が認められると嫉妬心や、凹む気持ちを抱くのが人間かと思いますが、
やなせさんはブレずに淡々と自分の道を歩いていたらしい。
人に対する優しさを強く感じる空間でした。
少しでもその生き方に近づきたく墓参りさせて頂いた。
夏休みはメッチャ混み合いそうですね。
事前予約必要です。

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