指示ゼロ経営の米澤晋也さん(よねちゃん)が新聞屋さん仲間と飲んで話し込んでる中で、生まれたらしい「夢新聞」プロジェクト
認定講師資格を授かってから企業内のチームづくりや後継者の勉強会でファシリテートしてきたが、
子供たち相手は初、しかもよねちゃんの母校、つまり聖地でデビュー。
正直、多少の不安があったものの、注意事項を伝え「開始!」と叫んだら、
数人がぱ〜っと立ち上げってのロケットスタート!!
いきなり机を並び替えてグループを作ったり、
「お前何書くの〜」みたいなチーム行動が始まった。
もっとも、「え〜、夢って言われても。。」的に頭を抱え込む生徒さんもチラホラ。
講師と言っても何もしない、見守るだけ、
たまに質問にくる子もいるが
「自由だよ、思った通りにやってごらん、他の子のを見てもいいよ〜」
まさに、指示ゼロ!!
注意事項とは「クラス全員が制限時間内に完成させること」
残り1分で書き上げた瞬間、クラス全体で歓声が上がった。
^o^
「過去の例として未達が多いんだよね〜、今日はどうして全員が書けたと思う?」
この問いへの返しにも感動した。
「イラストが得意な人が代わりに描いたり、みんなで助け合ったから」
「もっと早く、遅いよ〜みたいな否定的な発言が一切なく、みんなポジティブだったから」
すげ〜
基本、アナログで作り上げてゆくのが「夢新聞」ですが、
デジタルを上手に組み合わせるいくつかの発想も新鮮でした。
大人は子供達から学ぶ必要ありますね。
北陸エリアの学校でもやってみたいと思うPTA、教育関係者の方
お声かけくださ〜い。
全国から「夢新聞講師」が集まるよ(多分)
プレッシャーかな(笑)
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