【第35回 Wincle_オンラインセミナー】
■タイトル:【考え続けよう。自分のお店のお客様は誰?】
■日 時 :2023.3.7(火) 19:00~20:30
■ゲスト: 合同会社なでしこスタイル 代表:金野 勝久(こんの かつひさ)
ー こんな方にオススメです ー
★自社の強みを再構築したい方
★コンセプトを明確に言語化されたい方
★ニッチマーケットで成功されたい方
【スモール・イズ・ビューティフル】
私の大好きな思想です。
未だに、行き過ぎた規模の拡大を計る企業は多いですが、
結果として幸せになっているのは一部の限られた人達かな〜
なんて、思ったりします。
「売り手」と「買い手」の都合は一致しない。
との言葉があります。
建築業に例えるならば、家を建てて引き渡すまでが「売り手(作り手)」の仕事
家で過ごしてみて気づく「買い手」の都合までフォローできないのが普通かと思います。
釜石市でネットショップを運営していた金野さん。
東日本大震災で被災して花巻市に移転。
いろんなご苦労の中で「売り手」の都合に疑問を持った。
売り手は手段で考えるがちだが、買い手は目的で考える。
お客の立場になってスタートしたのが「なでしこスタイル」
https://www.nadeshiko-st.com
当日はどのような話が飛ぶ出すのか、私も楽しみです。
3/7(火)夜、ZOOMで話して頂きます。
【プロフィール:金野 勝久(こんの かつひさ)】
1968年生まれ 54歳
岩手県花巻市在住
スタッフ4名の「合同会社なでしこスタイル 」代表
2005年、工場勤務から脱サラを目指して、インターネットで「手ぬぐい」の販売を始めた。
はじめての物販で売れない期間が続く中、何年も何年もあちこちのセミナーを聞きまわった。
その中でのとあるセミナーで、ラーメン屋さんを例えにしたお客様像のお話を聞いて、「これがビジネスモデルと言う事か!?」と感動。
そのセミナーで教えていただいた手法で、自分で販売している「手ぬぐい」でお客様像を検討してみたのですが、どうしても将来性がみえない。
売れていなかったのもあり、空いているたくさんの時間を利用して、いろいろと想像できる物販のビジネスモデルと言うものを検討した結果、2009年より具体的にお客さま像が想像できる「チタン素材のピアス」の販売を検討。
2010年、「金属アレルギーに安心なピアス」を販売開始。
当初から順調に売り上げを伸ばし続け、2022年での売上1.1億円。
MG的な損益分岐点比率74%(「優良企業」入りです。)
コメント