「俺、会社辞めて前々からやりたいと思ってたことやるわ〜」
そう言って相談されたのが2006年頃。
中山さんの人生経験を活かした誰もがやってない構想に心が震えた
続けて「みんな無理や、やめとけと云う。どう思うけ?」
との問いかけだった。
私は純粋に面白い!と思い「自分が出来ることは全力で応援するよ。」と船出を激励した。
生みの苦しみを経て、ようやくお客さんが出来始めた頃にリーマン・ショック!
その後も山あり、谷あり、谷ありのようですが中山夫妻と二人の子供たちの様子をお聞きする度に、
幸せって何だろう〜とほのぼのと感じされられます。
創刊号を手にした中高校生が30歳前後の年齢になり、
地域に根ざしそこそこのポジションで
自分なりの人生を生きておられることも聞き嬉しくなります。
ローカルに特化したスモールビジネスではありますが、
それまで目を向けられていなかった潜在マーケットを掘り起こし、
イノベーションに成功した道のりを聞きたいですよね。
第14回:2020.12.12(土)9:30〜11:30
■講話者:さくらノート(金沢市):編集発行人 中山 貴之
【潜在価値を信じ続けた15年】
〜子どもに読ませたいフリーペーパー「さくらノート」の挑戦〜
https://sakuranote.net/area-hokuriku/
※さくらノートとは、
全国初の中・高校生を対象とした学校配布型キャリア教育支援マガジン(無料配布)
コンセプトは、様々な職業を通して大人の生き方や価値観を若い人たちに伝えていくこと。
一般的な就職情報誌とは内容も全く異なり、街角で手にすることもできません。
よくある社長さんの自慢話でなく、現場でイキイキと働く人にスポットライトをあてて構成されている。
平成19年、石川県金沢市で創刊。現在富山県、北海道、和歌山県でも発行中。
12/12(土)午前「さくらノート編集室」からライブ中継で
中山貴之さんをインタビューします。
【中山貴之(なかやま たかゆき)プロフィール】
さくらノート北陸 代表
キャリア・オリエンテーション・マガジン「さくらノート」編集・発行人
昭和40年 富山県高岡市生まれ。
新湊高校、獨協大学外国語学部卒業。
工作機械メーカー、就職情報誌会社、インテリア商社、外資系生命保険会社の勤務経験を経て、平成19年、個人事業としてさくらノートを創刊。
現在、さくらノート石川県版ほか富山県版、北海道版、和歌山版を発行。
■受賞歴
平成19年 「第1回革新的ベンチャービジネスプランコンテストいしかわ」優秀起業家賞
平成21年 「横浜ビジネスグランプリ」入賞
平成21年 経済産業省 「日本を代表するソーシャルビジネス55選」に選定
平成22年 「かわさき起業家オーディション」起業家優秀賞
■さくらノートが紹介されたメディア(一部)
【新聞】
・日本経済新聞
・日経産業新聞
・読売新聞
・読売こども新聞
・朝日新聞
【書籍/雑誌】
・アントレ(リクルート)
・コロンブス(東方通信社)
・「社会に役立つを仕事にする人々」(洋泉社)
・人間会議(宣伝会議)
・経済産業ジャーナル(経済産業省)
【テレビ】
・BS朝日/峰竜太のナッ得!ニッポン
・テレビ神奈川/ずばり!横濱
・石川テレビ/スーパーニュース
・MRO/ほっと石川、THE NEWS
・テレビ金沢/となりのテレ金ちゃん
・北陸朝日放送/スーパーJチャンネル
・富山テレビ/スーパーニュース
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■参加費
A:ZOOMアクセス1ユーザー:2,800円
復習用の動画ファイル含む
B:ZOOM参加のみ(動画なし):1,600円
C:動画ファイルのみ:1,800円
【クレジットカード、コンビニ支払い等はこちらからどうぞ!】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://wincle-online-014.peatix.com/
■主催:ウィンクル・コンサルティング
■ご質問は塩山までメッセージもしくはメール下さい。
info@wincle.jp
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第15回:2020.12.21(月)19:00〜21:30
■講話者:千葉テレビ放送(千葉市):プロデューサー 大林健太郎
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001508227908
第16回:2021.1.7(木)19:00〜21:30
■講話者:京屋染物店(一関市) :代表取締役 蜂谷 悠介
https://www.facebook.com/kyoya161
第17回:2021.1.18(月)19:00〜21:00
【「儲け」の仕組み】
■講話者:桂記章(金沢市) :取締役社長 澤田幸宏
https://katsurakisyo.com/
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