北野たけしの母(さき)

その一言

貧乏を断ち切るには「教育」しかない。

そのような思いで北野家の子供達を育て上げたのは有名な話。
朝10時には学校に足を運び子供達の様子を窓から見守っていたとか、
タケシ少年が野球をやっていることがバレないようにと埋めて隠していたグローブを掘り返したら参考書が代わりに埋めてあったとか、、

どこまで本当かな〜と思ったりするが、自身が奉公時代に学も技能も無いことでトイレ掃除をするしかなかった。
自分のおやつを先輩に渡して裁縫を習っていたことからして「教育」の大切が身にしみていたのでしょう。

「教育」にまさる投資なしとの格言もあります。
昭和天皇が戦後、全国を回った目的は学校の普及。

ちゃんと考える力があれば、戦争することは無かった。
との思いからの行動でした。

教育に投資する国や組織は強いですね。

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