昨夜のNHK「ドキュメント72時間 文房具店 この手紙をあなたに」
銀座の文房具店(多分、伊東屋さん)が今回のロケ地でした。
https://www.nhk.jp/…/ts/W3W8WRN8M3/episode/te/88YP3M86N4/
私も文具や手書き系が好きなので共感しながら観てました。
友達へのバースディカードを探しにきた心理カウンセラーさんの話から、シオヤマの中で「経営のあり方」へと発想が飛びました。
カードの送り先で話が始まった。
SNSの投稿内容やメッセージで励まされたり、元気をくれる方に日頃の感謝を伝えたくクリスマスカードを送った。そしたらお手紙で返事がきて「美味しい焼酎が手に入ったので新年会しませんか?」との話になった。
「すっごくうれしくて」
そのことがきっかけでリアルでも会うし、この数ヶ月で毎日連絡取り合う家族のような関係になった。
「用事があるから連絡したかった訳でなく、
人としてつながりたい」と思っただけ。
そのようなエピソードでした。
人口が減少してゆく日本において、
いっぱい売ることが目的になった煽るような販売戦術には自ずと限界があり、顧客(人)との関係を深める会社であることが一番だと思います
大手とは事情が異なる小さな企業だからこそ、
出来ることは多そうですね。
【すっごくうれしくて】と話すお客さんを増やしたいと思いました。
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