今晩の勉強会、最後に塾長から発せられた言葉
「花よりも花を咲かせる土になれ!」
花になりたがる社長が多いが、どれだけの人を育てたのか?
花が咲く良い土とは栄養があること。
栄養を蓄えるとは勉強すること。
その人(スタッフ)の個性をのばすのが上に立つものの役目とも言われる。
決して自分(社長)の花を咲かせるための道具ではない。
世の中、勘違いしている社長も多いのでは?
社会の進歩の為と言いながら、自分の評価を上げことが目的になっている経営者もいる。
そういえば、NHKプロフェッショナルで取材されていた風雲児経営者もそんな感じだった。
一体、どれくらいの人の隠れた才能を伸ばさせたのだろうか?
私の場合、最初に入った会社の社長は私を信じることで、最大限の力を引き出してくれた方だった。
故人となったが、改めて感謝申し上げたい。
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