堺屋太一氏

小説「油断」で石油ショックを予言した元通産省官僚の堺屋太一氏

人生は子供のように夢を描くことから始まる。
それを追求してゆくのが人生の愉しみ。
幸せとは一番したい仕事をして、一番したい消費生活を送ること。

通産省時代、工業用水課係長の身分で「万国博覧会」を企画してプロデューサーとして具現化させる。

局長など上層部をその気にさせるために、偉いさんが乗る車の運転手に万博の良さを吹聴。
その活動を400日続けたとのこと。
まさにランチェスター法則、マインドコントロール?

では、なぜ万博をやろうと思ったのか?

昭和23年復興第博覧会が大阪で開催された。
白黒テレビの展示などが目玉だったらしいが、それよりも博覧会の会場配置に興味がわき、様々な博覧会を想定して方眼紙に造園や通路をかいて空想を膨らませた。

子供の頃の強烈な体験が、その人の人生に大きな影響を与える。

時代の先を見据えた提言を続けた堺屋氏
歴史を経済や組織論から読み解いた人
「峠の群像」では赤穂浪士を描くが、単なる人間関係の悪化が原因でなく
塩を巡る争いが根底にあったことを示した。

組織のナンバー2の条件として、匿名(自分の名前を隠すこと)に非常な喜びを感じる人が向いている。
トップの示した理念に惚れ、そのトップを男にすることが自分の満足感を持つ人であること。
ナンバー2タイプの自分にとってこの話はとても納得できる。

以上、今朝のTV番組より。

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