【さかもとこーひー・ポストコロナのネット戦略＆地域戦略】
■日時：9/28（月）pm 7:00 ～ pm.9:00
■講話者：さかもとこーひー（千葉市）：坂本孝文
【紹介文】
〜コーヒーはフルーツだ！〜
坂本さんと出会った６年前、
「さかもとさんの珈琲って、朝入れた飲み残しを夜飲んでも美味しいです。」
と伝えると「気づかれましたか、うちのコーヒーの特徴です。」
とのやりとりがありました。
品質の高さを感じるとともに、珈琲の範疇を超えている飲み物。
まさに「フルーツ」だと思ったことを思い出します。乱立する珈琲焙煎販売店の中で
【ランチェスター × ハガキ戦略】でお客様を増やし続けている「さかもとこーひー」さん。
モットーは「売りこまない、安売りしない、セールキャンペーンしない」
DMとハガキは違う！・地域に集中してファンが増えるのは何故？
・二人の息子さんが父を継ぎたいと思うのは何故？
・全国の同業者、地場の飲食店以外の経営者へのアドバイスもされており、
コロナ渦の中でも大きな影響を受けることなくサポート企業が経営できているのは何故？研究者で職人肌の坂本さんが、お客様の心を掴むのは何故？ウンチクのある人、専門性が高い人は自分の考えを主張しがちですが、
坂本さんには全くと言って良いほど押し付け感が無い。
そこが魅力の一つですね。山下達郎ファンでもあり、金沢ファン（^o^）でもある坂本さんから
この時期だからこそ問われるお客様との関係づくり、ヒトと人との関係について
見つめ直すヒントを本セミナーで一緒に掴みましょう。
【講師：坂本孝文プロフィール】
19歳で喫茶業界に入り27歳で紅茶の店で独立
どれだけ美味しいお茶と食べ物を用意しても来店するのはお客次第。
待つ商売からの脱却を目指して豆の研究に入る。
さらに鉄工所で生産管理や炉の仕事につき段取りや人との関わり、温度管理を深め、
満を期して10年後、自宅ガレージを改造して焙煎機を設置。
焙煎豆を配達して回る「さかもとこーひー」を開業
15年目に来店型店舗へ移転、2年前には２号店「おゆみ野店」をオープン。産地にも足を運び研究を重ねる一方でコーヒー教室を定期的に開き、
珈琲の入れ方のみならずデザートとの組み合わせによる
豊かさを感じてもらっている。
豆を売るためでなく「コーヒーがある丁寧な暮らし」を提案している。
さかもとこーひー：http://www.sakamotocoffee.com/https://www.facebook.com/sakamotocoffeeoyumino
動画（坂本家のロイヤルミルクティーのコツ）：
https://www.facebook.com/watch/?v=572294079894593
■参加費
A:ZOOMアクセス１ユーザー：2,800円
復習用の動画ファイル含むB:ZOOM参加のみ（動画なし）:1,600円
C:動画ファイルのみ：1,800円
【クレジットカード、コンビニ支払い等はこちらからどうぞ！】
https://wince-online-009.peatix.com
■主催：ウィンクル・コンサルティング
■ご質問は塩山までメッセージもしくはメール下さい。
info@wincle.jp
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