【自由闊達にして愉快なる集団】へ
カリスマや優秀な人に頼らず、ごく普通の人、今いるメンバーが着実に成果を出せる仕組みをつくること、教育、チームづくりのコンサルタント。
Contents
支援の流れと内容
①仕組み&教育で自律型組織をつくる
(1)ビジョンづくり
望ましい未来像、夢の解像度を上げる
スタッフの望みと会社の将来像を紐付けする。
【夢新聞ワーク】
(2)事業領域の選定「部分1位主義:ランチェスター戦略」
ニッチトップ、棲み分けされることで戦いから抜け出す(一隅を照らす)
【ランチェスター戦略】をベースに小規模でも1位獲れる市場を選定します。
- 事業領域「市場(商品・サービス、地域、客層)」の選定
- 新規開拓シナリオ 策定
- 顧客維持作戦(リピート対策)
(3)全体最適、当事者意識を持てるチームをつくる。
「戦略MQ会計」「TOC(制約理論)」×「情報共有」
全スタッフが経営者感覚で全体を俯瞰して事実に基づいた判断、行動ができる。
「着眼大局・着手小局」
・シンプルな【戦略MQ会計】で付加価値作りの構造を知る。
・全体最適の視点で【ボトルネック】に狙いを絞る。
・「できない理由から始める作戦」で行動計画立案
→まずは今の資源で出来ることから始める。
ごくフツーの人達で成果が出る仕組みをつくる。
(4)チーム内活動が前向きで噛み合うようになる。
・解決志向のコミュニケーション術
・上下関係なく、お互いに持ち味を引き出し合う関係
導入コンサルティング(伴走)
●期間:半年〜3年:
「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」風土・土壌づくり3段階プロジェクト
導入事例【食品小売業:N社】
ーーー 支援前 ーーー
指示待ち。仕事の順番が違う!。それくらいのことは自分で考えて〜
一部ベテランが急がしく、その人しかできない仕事が後回しになる。
仲が悪いわけではないが、チグハグな動きで疲労感しかない。
ーーー 支援プログラム ーーー
・経営者・マネージャーよりヒアリング→現状把握、ゴール設定
・「指示ゼロ経営」「TOC」セミナーを実施
・紹介した他店視察で成功イメージを現実的に描く
・ボトルネックの特定
・戦略MQ(付加価値)会計による目標設定と情報共有
・仕事の自分ごと化、助けあう組織、コミュニケーション&思考ツールを持たせる
・投入制限による余裕 → 集中作業日を設け「教育とやりきり」を実施
ーーー 支援結果 ーーー
・「どうやって皆んなを引っ張ってゆくかな〜」と悩んでいた社長、スタッフが勝手に動き出して「こうしたいのですが、いいですね!」との確認だけ。肩の荷が下りてラクになった感じ。
・発注に追われていたチーフは「代わりにやっておきました。」と言われる。
・「これやらねば」と負担持ちながら仕事していたスタッフが「 これやりたい」と提案するようになった。
公開研修について
「経営力up」【戦わない戦略】を実現するウィンクル塾
【MG】マネジメントゲーム
・ゲームを用いて楽しく学べる経営脳を鍛えるMG(マネジメントゲームの詳細
・これからのMG日程
・いままでの開催記録はこちら
【MG(マネジメントゲーム)】公開セミナー(社内研修も承ります)
オンラインセミナーとアーカイブサイト
ウィンクルオンラインセミナー(2020.5月スタート、2024.9月で40回開催)
塩山がこの方は面白いな〜と感じた各界で活躍する人をゲストにお招きするオンラインセミナー
前半は取り組み内容を講話頂き後半はセミナー参加者との質問にお答えしてもらう。
少人数だからこそのぶっちゃけ話が飛び出したり。。。
^o^
この内容を動画で視聴できるアーカイブサイトはこちらです。
このような経営者をサポートします。
・一生懸命やっているのに業績がよくならない。
・チームがばらばら、一体感がなく孤独を感じる。
出来るならば、
・風通しを良くしてコミュニケーションが活発な会社にしたい。
・指示待ちでなく、自発的に動く組織にしたい。
しかも、
・カンフル剤のような解決策でなく、会社の風土を変えたい。
・スタッフが経営者感覚を持ち、共通言語で話し合えるようになっている。
結果として、
・スタッフが成長するので社長が留守でも仕事が回るようになる。
・社長に時間が生まれるので、未来に向けた取り組みができる。