2009年からウィンクル塾を早朝と夜、コロナ禍になってオンライン塾も並行。そして、2023年9月からさらに必要最低限の原理原則を伝えることに集中すべく新たな塾(3部構成)をスタートさせました。
塩山の27年前の気づき
竹田陽一師匠の「弱者の戦略:ランチェスター法則」に最初に出会ったのが27年前の1998年。
多くのビジネス書やセミナー、そして中小企業を対象にしている中小企業診断士の国家試験も「強者の戦略」に基づいていることに気がつきました。
人には思い込みがあります。
周りが勉強していることが、必ずしも自社や自分に適しているかは別問題です。
ゲームとワークを通して思い込みを体感します。
「前提条件を疑う」
これは竹田陽一先生とゴールド・ラット博士のTOC(制約条件の理論、思考プロセス)を学ぶことで気がつきました。TOCとの出会いは、2001年にベストセラー「ザ・ゴール」との出会いでしたが、その深さに気づいて本格的に取り組んだのが15年前の2009年〜です。
ものごとはシンプルである
「本来、簡単なことを敢えて難しくしてビジネスにしているのが多くのコンサルタント」
ゴールドラット博士の名言です。
確かに21世紀にもなって、一般の人が読み解けない法律の条文はプロに任せるしか無い。
税制も同じですね、シンプルにしてしまったら困る人が増えるかも(笑)
納税計算以上に経営に大切な数字
財務諸表は納税を目的とした書類
期末で締めてみないと正確な納税額がわからない。
登山はGPSがあればどこにいるかが正確にわかります。
経営も同じ、一人ひとりが自分達で現在地がわかるようになれば提案出しやすいし、リスク回避もできます。
小学生がわかるくらいにシンプルにしたのがMQ会計
ソニー創業者:井深大さんの秘書を務めた西順一郎先生が簿記の勉強しなくても会計がわかる構造としたのが戦略MQ会計。図式で考えられるので感性派のデザイナーさんにも好評です。
西先生は私の3人目の師匠です。
「TOC」 X 「戦略MQ会計」」 X 「ランチェスター経営」
「全体をみる」「つながりを知る」→「効果がでることに集中」
・この三つの要素を知れば、経営をシンプルに捉えることができます。
・なにから手をつければ良いかが明確になります。
この三要素を3部構成にしてウィンクル塾ではお伝えします。
受講生の感想コメントおよび感想文
・第1講受講の週末、お客様感謝イベントがあったが前回と比べて驚くほどスムーズに回せたことに驚いた。全員がボトルネックはどこ?と問いかけながら運営したからだと思う。(入社半年の女性事務員)
・思い込みに気づく具体的な策を知れた。
・部分に終始しがちだが大局を見る。
・一つの質問で流れが好転、閃いた!
・対立の見える化でアイディア浮かんだ。
・「戦略MQ会計 X TOC」はパワフル。
3日間の日程のご都合がつかない場合、2025年春シリーズへのシフトも可能。
1、2、3講、どのタイミングでスタートしてもOKです。
2025年 春シリーズは、4月以降の日程で計画中です。
・第1講:未定(平日)
・第2講:未定(平日)
・第3講:未定(平日)
■塾への参加費(税込、昼食3回含む):
1名(社長・代表者):88,000円、同時に参加されるスタッフ1名:66,000円
(例)
・社長およびスタッフ2名が参加される場合:
88,000+66,000*2=220,000円
★参加したいけど日程が合わない方や、
社内研修として取り組みたい方は個別にご相談ください。
■お申し込みはこちらです。
https://forms.gle/ohZELX9w2weWYiLLA
※お振込先、別途案内致します。
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