「モチベーションとコラボレーションがあれば
数字としての結果(業績)は自ずと付いてくる。
なぜなら、組織を動かしているのは人間だから」
これは、ゴールドラット博士の言葉。
調和を大切にする日本企業をみて気がついたらしい。
この考えを反論するわけではないが、一歩深めてみる。
そのモチベーションをもたらすのは何?
・成長感
・知的好奇心
・達成感
あたりでしょうか?
つまり変化を感じることが大切。
では、変化を感じさせるには?
感性が強い人は感じられるかもしれないが、凡人はどうする?
見える化、パッと見て判断できること。
視覚以外でも考えられるかもしれないが。
数値化は1つの手段として有効では?
ノルマでない数字があったほうがモチベーションが高まるに違いない。
脳は騙されるから事実を正視する仕組みが必要。
タイムを計らないマラソン、スコアのないスポーツ
やる気が高まるだろうか?
「心」の経営を重視する経営者は「数字」を持ち込むことに抵抗感を持ちがちだが行動とその変化、結果を結びつけることは大切である。
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