2024.0823-25【OA大会&米百俵MG@長岡】

ブログ

花火大会が終わった後の長岡市へ
4年連続4回目となりますが、今年はOA大会にて発表者の大役。
昨年、何も考えず「来年は発表しま〜す。」と宣言したのでした。
^^;


ともあれ、この1年、マイツールと対話するのが日課となったので
手を挙げてみるもんだな〜と思います。
正しくは発表とはおこがましく、このネタ(データ)を、皆さんならどのような調理を試みますか?
と問うて教えて頂いた場でした。
他の3社からの発表には感動しっぱなしでした。


若い人には「OA」よりも「DX」の方が通じるでしょうか。
40年以上前に日本人が開発したデータベースソフト「マイツール」
基本、ウィンドウズPCで稼働するが私はマックで動かしている。
IT,DX,AIの専門家がマイツールの黒色背景にフォント機能がない画面を見たら、
こりゃダメだ、なんでこんな時代遅れのソフトを使っているの?
と感じるだろうな〜
触り始めて、たかだか数年の私なりの感覚では、
フォントのことも文字サイズも考えなくて良いのがいい。
余計なことに頭を使わずに集中できる。
また表計算ソフトは完成形をイメージして作り込んでゆくが、
マイツールはデータと対話しながら様々な気づき、思考の整理、
予期せぬ創造を生み出すソフトなんじゃないかと感じ始めている。


さらに今回は入手が困難な「戦略的マイツール入門」に西順一郎先生からサインを頂いた上、
懇親会では、マイツールでのOA大会が始まった経緯とさっそく現れた発表効果について話して頂けた。
MG(マネジメント・ゲーム)の方は、上位入賞に食い込めなかったが「昇り竜」の評価を授かった。
(成績を航海に喩えたグラフを参照下さい)


表彰式後、西先生に「昇り竜」について聞いてみた。
先生は成績優秀だったので学校で級長を務めることが多かったが、成績が芳しくない者の中で、次第にぐんぐん上位に上がってくる同級生がいた。
その彼らを「竜」に喩えたとのエピソード。
「私(シオヤマ)は中学、高校でそうでした。」と伝えたら、
ギョロッと目を開かれて「そうかね」との返し。
本当にそうなんです。当時の恩師のお陰です。


懇親会会場の写真を見直したら「龍」の書を発見!!!!
辰年の2024年、私にとって「マイツール」元年になりそうです。
^o^

コメント

タイトルとURLをコピーしました