【きょうじん「狂人」 走れば、不狂人も走る】
理屈抜きに面白いことにはのめり込めるし、
そのクレイジーな熱中度に周りの人は関心を持つのかな〜
商売もお店の人が誰よりもその商品、提供価値に惚れ込んでいるからファンがつくのだと思う。
30数年前にMacintosh(Apple製パソコン:通称マック)に恋して、
もっと多くの人に知って欲しい、使って欲しいとの想いを抱いて脱サラ。
マックによるDTPシステムを売り回った。
情報が限られていた時代なので関連書籍はもちろん、出版された雑誌はその日のうちに隅々まで全部読んだ。
完全に狂っていた(笑)
「儲」の漢字を分解すると「信・者」になる。
有難いことに信者が増えて、お客様のデザイナーさんや印刷・製版会社での働き方が劇的に変わった。
3年前から始めたMG(マネジメントゲーム)
開発者:西順一郎先生の言葉によると、
「普通の人は天才になれないが、狂ったほど取り組めば天才に近づける。」
今年一年を振り返れば、そんな1年だった。
シオヤマが全国のMGに行くのは参加されている経営者との交流はもちろんだが、
社員さんや入社予定者の方々と話ができるから。
彼ら、彼女らはMG効果、身をもって自分の成長を感じているので、
他社と比べて学びの機会を与えてもらっていることに感謝している。
自分の言葉で語る若いスタッフさんはホント幸せそうで、いつも心の中で泣いている。
^^;
まったく天才には近づいていないが、その体験を積み重ねた1年だったので、
以前から抱いていた構想を具現化しようと思った。
それは政治家にMGをさせる。
全員経営の思想が政治に入れば世の中もっと良くなる。
MGの人を育てる力に気づくこと。
学校教育でMGがカリキュラム化されれば子供の人生経営に大きな影響を与える。
子供たちがMGを体験することで自発的に学び、目的意識をもった子供達が増えれば、
長い目でみてトンチンカンな政治も良くなるに違いない。
12月の初めに某市議に提案したら、この2日なら確保できるとの返事をもらった。
正直、年の瀬の12/26,27かぁ〜
と思ったが、まずは場所を押さえて告知を開始。
秋田MGで自分の思いを伝えたら広島のタナーが「行くよ」と言ってくれた。
奈良のタカナマンからも「のりま〜す」とレスがあった。
子供にも参加して欲しかったので、親御さんを通して打診したら
「こども達が行きたい。と言ってる」との有難いご返事。
そしていつもサポートして頂けている地元組。
めっちゃ、嬉しかった。
泣けた〜。
結果は2卓(10名)で開催することができ、
わからないことは「わかりません」と素直に答える子供達。
子供達が初MGの大人を教える。
いい場になりました〜。^o^
「ご縁を使い倒すポリシー」のウィンクルMGなので
・タナーによる「子供の教育とMG」
・教育のためのTOC日本支部:理事のクニさん
に講話をお願いした。
想いを伝え「まずは、やる」と決めることが大事!!!
これを痛感した2022年最後の(お騒がせ)イベントでした。
2023年もよろしくお願いいたします。
^o^
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