大学生の就活支援

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就活生のOB訪問・OG訪問を支援するサイト。
https://matcher.jp/

たとえOBでなくとも学生と相談に乗れる人をマッチッグできる。
サイトを知ってから時間も経過していたので、登録してたことも忘れた頃に問い合わせがあったのがGWの頃。
初対面の大人といきなりリアルで対面するには抵抗感があると思いますが、コロナをキッカケにオンラインツールを使うことで遠隔地であれ、お互いに都合の良い時間帯で会話ができる為、このところ相談者が増えてきた。

今日の会話で、我ながらいいこと言うな〜と思ったので自己メモも兼ねて記録しておきます。^^;

・就職、職業は「手段」にすぎない。
ついつい目に見える部分の「行動:Do」への憧れや思いで仕事を探そうと思ってしまいがちだが、
大事なのは自分がどうありたいのか?
つまり「在り方:Be」の方。

どのような自分であることが、自分らしくシックリくるのか?
どういう状態にいることで幸せを感じるのか?
自分を振り返ってみることで気がつくことがあるかも知れない。
今の自分に影響を与えた出来事、ターニングポイントは何?
シオヤマの場合は小学2年生の時に担任だった女性教諭の一言。

・会社を選ぶ際、何に着目すれば良いのか?
規模の大小を問わず、ニッチトップであること。
「◯◯といえば、その会社」との評価を受けていること。
(戦略的1位の会社はランチェスター法則が働き収益性が高い)
儲かっておれば待遇が良いばかりでなく、わが道を追求するとの会社方針なので主体的に時間を使える。
(教育投資もできる体力がある)
その会社(店)がないとお客さんが困るので、お客様から応援される状況になっている。
仮にケーキ屋さんに勤めるならば、潰れては困ると感じる店、コミュニティができている店で働く方が幸せになれる。

・就職活動について
雇ってもらおうと思うよりも、自分から選んでやるつもりで臨む。
波長が合わない社長、会社の雰囲気なら辞退する。
この私を採用しておかないと後々損しますよ!
くらいの気概を持って、飾らずに自然体の自分を出す。
(就活テクニックで自分でないものを演じても入社後にシンドイ思いをするのでは?)
就活や面接を楽しんでいるありのままの姿を見てもらうこと。そのことで、仮に苦い思い出になったとしても将来にいきる。
シオヤマの場合、数社から学業の悪さを経営陣にボロクソにいわれたことがバネになった。
後々「なぜ奴を採用しなかったのだ!」と言わしめようと頑張った。
今は笑いのネタにしている。

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怪しいオジさん世代に入りつつあるので、若い人と話す機会は減りつつ在りますが
このような仕組みでお役に立てることをとてもありがたく感じる時間でした。
^o^/

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