信長の視点

種子島を経由して日本に鉄砲が入ってきた戦国時代
操作に時間がかかりすぎて合戦では役に立たないと判断した武将が多かったが、織田信長は(特段武道の鍛錬していない)百姓が合戦で戦力になると考えた。

弾込め時間短縮の為、三人1組にして連射を可能とした「長篠の戦い」は有名
多分、撃つのがうまい兵士を最前列に置き、弾の込めが早い者を後方に、どちらでもないものを中間に配置したと思う。
適材適所、人の得意を生かす、道具でも使うる部分に着目する考え方は当たり前といえば当たり前だが最初にやった人は独創性があると評価される。

コロナでも制約の中で、何が出来るかに着目する経営者がこの苦難を乗り越えられると思う。

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