ブログ

ブログ

「儲かる経営の方程式 MQ会計×TOC」相馬 裕晃(著) 、 西 順一郎 (監修)

決算書では儲かっているように見える。でも、実態や肌感覚としてはゆとりがない。仕事も多く、在庫も積み上がっている。 一体どうして?この本では小説仕立てで謎を解きほぐしてゆく。企業には納税義務があるからP/L, B/Sなどの決算書は絶対に必要。...
ブログ

初MG(マネジメントゲーム)のまとめ

良く出来たシュミレーションゲームだった。開発者の西先生の最後の言葉からの学びは、・成績(結果)よりも期数(回数)を重視しなさい。・そして期数よりも仲間との交流を大切にしなさい。・そして交流に留めず向上を図なさい。 他の研修会、セミナーとは全...
ブログ

MG研修(二日目)

合宿研修二日間で会社経営を5期体験した。1期目はオリエンテーションとして回すので、実質は2期目からのスタート。約30名で5卓を使い、前期の成績によって次期の卓が決まる。2期目では、とにかく安値でも売ることに専念してビギナーズラックもあり、全...
ブログ

MG(マネジメントゲーム)研修、初参加

一泊二日のMG研修に参加中元ソニーの西順一郎先生が開発されたマネジメントゲームを学ぶ機会 ネーミングからイメージするに人生ゲーム的な内容と捉えられるかもしれないが、少なくとも西順一郎先生が開発されたMG(マネジメントゲーム)からは、単なる経...
ブログ

「知者は時に順(したが)ひて謀り、愚者は理に逆ひて動く」朱浮

朱浮が残した格言プロ野球の野村克也氏がよく話す言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」がある。負ける時は、負けにつながる要因(原理原則)が存在する。これは後半の意味に近く、前半は、企てはタイミングと時代の匂いを大事にする考...
ブログ

『狂人走不狂人走』 清巌宗渭(江戸時代の僧)

NHKの報道番組「サキどり」でインタビュー中のエリーパワー株式会社の吉田博一社長 書棚に飾られた色紙が気になって調べた。 『狂人走不狂人走』 江戸時代の僧、清巌宗渭の言葉でした。・ひとりの狂人が走ると、普通の人も走り始める。・ひとりの狂人の...