京屋染物店スタッフが蜂谷悠介社長につきつけたコトバ。
リーダー経験ある人なら共感してもらえると思いますが、メチャきついですね〜。
先週の講話から感じたのは
【「京屋の未来」行きバスには、彩り豊かな一人ひとりの夢が満ちている。】
敢えて3つだけポイントあげるならば、
①「カッコ悪さ」をさらけ出しあえる「カッコ良さ」
②根底には周りへの感謝と102年支えてくださった方々への恩返し
③筋のいい計画と実行&リアルタイム検証の仕組み
【田舎の染物屋が挑んだ崖っぷちからのV字回復】
〜メンバーが真価本領を発揮する支援型経営〜
■講話:京屋染物店(岩手県一関市):代表取締役 蜂谷悠介
「社長、あなたがボトルネックです。」
とんでもない集合研修(TOCセミナー)に参加させてしまったとショックを受ける。
「社長にはついてゆけません。」
ボロボロでどん底に落ちるが、社長だけでなく社員も辛かった。
一人で荷物を背負うのはやめようと、みんなが少しづつ荷物を分担してくれた。
ビジョンを描くのは社長の役割
「何のために働くのか?」
例えば「祭りの法被」
染め屋は人にパワーを与える力を持っている。
ゴールから逆算することで戦略的に目標を達成させる。
まずは「夢新聞」で未来を描くトレーニングを始める。
個々の人生の目的と会社の目的が統合
・プライベートはハピネス!
・ビジネスはサクセス!
最初は「豚が空を飛ぶ」ような話もあったがワイワイ楽しみ、
TOC, MGも同時に繰り返してゆく中で筋が通った目標をあげるようになってくる。
実際、目標とした年よりも前倒しで「海外事業」が具現化した。
夢新聞、TOC、MG(マネジメントゲーム)、指示ゼロ経営、チームビルディング、
Kintoneなど様々な取り組みでの【支援型経営】を初公開!
ベースとなるのは「勤務態度」
そのステップと具体的内容を惜しみなく伝えてもらえました。
ありがとうございました。
コメント