【第31回 Wincle_オンラインセミナー】
■タイトル:「お客さまに嫌われる勇気」
■日 時 :2022.5.10(火) 19:00~21:00
■ゲスト:株式会社おさだ 代表取締役:長田達郎(おさだ たつろう)
「履きよい靴の専門店 快足楽歩カンパニーおさだウイズ店」店長 兼 雑用係
ー こんな方にオススメです ー
★ひとり一人のお客様と向き合うお仕事の方
★同業者との同質化を避けたい方
★自分らしく生きたい方
【靴が並んでいない靴屋】
https://osada-with.co.jp/
ホームページを見ても一目瞭然ですが、靴の陳列はほぼない。
しかも「初回相談:3,000円」
お客さまにモノを選んでもらう小売店スタイルではなく、
クリニックの待合室のような雰囲気の中で、
ベストな商品を提案する空間となっている。
ドアを開けるとすぐに靴をぬいでから店内に入れるようになっている。
先日、長田さんと店内で会話してる途中で「ちょっとゴメン」と、
玄関で靴を履いて帰ろうとされるお客さんにいきなり駆け寄って
「違う違う、踵で踏んじゃダメだよ〜」とダメ出し。(^^;)
靴紐を解き、踵の位置を決めてから紐を結び、正しく靴を履く事
靴の形を壊さないよう取り扱いの説明を聞き、靴とお客様への愛情を感じた出来事でした。
心の底から、相手のことを思っている長田さん(通称:おさぴ〜)は、
時代の先端を歩んでいるように感じます。
一緒に学び合いましょう。
■ゲスト:長田 達郎(おさだ たつろう/通称:おさぴー)
【自己紹介】
1952年生まれの、今年70才になるおっちゃんです。
愛知県刈谷市で他さまとは少し違う靴やを営んでいます。
主に欧州からのコンフォートシューズを主体に、お越しいただくお客さまに寄り添っての商いをしています。
全国でも数少ないマスターシューフィッター(足と靴合わせの専門家)として、全国から来られるお客さまと向き合っている日々です。
単によいものをご提供するだけではなく、そのお客さまが笑顔になってくださる「商い」を目指しています。
出来の悪い自分に代わって、自発的に考え行動してくれるスタッフに感謝の日々を送っています。
商いへの取り組み:
「ワクワク系マーケティング実践会」という人生と商いの勉強組織において、参加1600社の役に立ったと云うことで、2014年度の「グランプリ」として表彰されています。
が、私がすごいのではなく当店の女性スタッフがすごいんです。
おさぴーの後継者もスタッフの一人に任せたいと口説いています。
【店員3人全員がシューフィッター有資格者】
・店主のおさぴーは全国で11名だけのマスターシューフィッター
・大黒柱のやまだはバチェラーシューフィッター
・次を託す青木は子供・幼児専門シューフィッター
【快足楽歩カンパニーおさだウイズ店】ポリシー
扱っている商品の価格は少し高額のため、信頼していただくことが一番大事です。
いくらよい靴でも、その方のおみ足に合わなければ意味がなく、お売りもしません。
お客さまに嫌われる勇気(^^;)なんてものは持っていませんが、お伝えすべきことは伝える。
そして、寄り添ってご納得いただき、お求めいただき、その後に実際に履かれて笑顔になっていただくことを大切にしています。
ちょっとお節介で、だけれど愛のある「商い」を目指しています。
一見変人です。でも付き合っていただくと、ファンになって親しいお付き合いをいただいています。
以下よりお申し込みください。
https://wincle-online-031.peatix.com/
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