2020-01

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作業の先を見る習慣

先月、自動車屋さんでスノータイヤ交換をお願いした。積み込んでいったタイヤを見たエンジニアは、「この状態だと冬シーズン途中で新しいタイヤに交換しないと危険だと思います。どうされますか?」と、とってもありがたくもあり、恐ろしいことを言う。 命に...
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20年先をみた投資

金沢城鼠多門の復元整備が2020年3月に終え、夏には国立工芸館の完成。 日本海側初の国立美術館がオープンする。 金沢市の中心市街と城址公園、兼六園への周遊性が高まる。 正月明けには石川県知事が、新たに20年かけての「金沢城二の丸御殿」復元構...
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礼節を重んじる

簡単なようでちゃんとやれているかが疑わしいのが「礼節」礼節の反対語は「無礼」かと思うが、知らず知らずに無礼を働いているかもしれない。「無礼」が及ぼす影響について書かれている本がベストセラーになっている。これも時代かな〜と感じる。 インターネ...
書籍

【シンク・シビリティ:「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である】 クリスティーン・ポラス(著)

■無礼な人がもたらす5つの費用・同僚の健康を害する。・(売上損失、顧客の流出)会社に損害を与える。・周りの思考能力を下げる。・周りの認知能力を下げる。(ミスの誘発など)・周りを攻撃的にする。 ■礼節ある人が守る3つの原則・笑顔を絶やさない。...
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思いが伝わる学習机

春になれば新入学シーズン昔、ピカピカの一年生🎶とのCMメッセージが流行りました。祖父母がランドセルを贈るように、学習机も対象にしては如何でしょうか? 量販店並みの価格、税込4万円以下でマホガニー無垢材の学習机を販売されているのが、石川県野々...
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色がわかることが、歓び

生まれつき赤や黄色を判別できない少年の話がTVで流れていた。不憫に思った母親が何とか治せないものかと情報を探し続け、見つけたのが特殊なメガネ。このメガネを掛け、目の前に現れた世界に感動する少年の姿をみて、こっちの方が感動した。障害を持たない...
その一言

「知者は時に順(したが)ひて謀り、愚者は理に逆ひて動く」朱浮

朱浮が残した格言プロ野球の野村克也氏がよく話す言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」がある。負ける時は、負けにつながる要因(原理原則)が存在する。これは後半の意味に近く、前半は、企てはタイミングと時代の匂いを大事にする考...
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「永遠の門」ゴッホの見た未来

ヴェネチア国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したゴッホを描いた映画を観て来た。生存中は描いた絵が売れないどころか認められず、子供達にも気持ち悪いとか散々に言われ孤独の中で生きた人だった。映画では少年に銃で撃たれたことで一生を終えるストーリーにな...
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元旦休業

帰省客と観光客で賑わう金沢駅だが、地元の和菓子や工芸品などお土産売り場と飲食街「あんと」、衣料品や雑貨を取り扱う「りんと」ともに元旦休日 営業してなければないで、特に困ったこともない。自分の子供の頃には、お正月にはお店が閉まっているのは当た...