作業の先を見る習慣

先月、自動車屋さんでスノータイヤ交換をお願いした。
積み込んでいったタイヤを見たエンジニアは、「この状態だと冬シーズン途中で新しいタイヤに交換しないと危険だと思います。どうされますか?」
と、とってもありがたくもあり、恐ろしいことを言う。

命にも関わることなのでニュータイヤに切り替えることしたが、何かとモノ入りな年の暮れで想定外の出費となってしまった。^^;

昨年春の夏タイヤへの交換時に、外した冬タイヤのことを言ってもらえれば備えられたとも思った。
作業的には「タイヤ交換」なので取り付けで完了!だと思うが、
お客の立場でその先を想像したならば、プラスの行動があってもよかったと思った。
まあ、タイヤ交換は多くのお客さんが殺到するので、そこまでの余裕が無いことは理解も出来ます。

自分の仕事でも同じことをやっちゃっているんだろうな〜
と、想像しながら、
春の時点で提案されていたことを忘れていたかも!?

その時々のことしか考えてない。^^;
だって人間だもん(笑)

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