手帳に残す

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禅語「白珪尚可磨(はっけい なお みがくべし)」

今朝、学んだ禅語中国最古の詩集・誌経(しきょう)の中の教え。白珪とは上が丸く、下が四角い完全無欠のきれいな玉のこと。これ以上磨きようがない玉をさらに磨こうと努力をすることが大切との意味らしい。まずは、きれいと感じて思える「珪」を目指します。
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『狂人走不狂人走』 清巌宗渭(江戸時代の僧)

NHKの報道番組「サキどり」でインタビュー中のエリーパワー株式会社の吉田博一社長 書棚に飾られた色紙が気になって調べた。 『狂人走不狂人走』 江戸時代の僧、清巌宗渭の言葉でした。・ひとりの狂人が走ると、普通の人も走り始める。・ひとりの狂人の...