6/29.第3回 ウィンクル・オンライン(ZOOM)セミナー

イベント情報

6/29.第3回 ウィンクル・オンライン(ZOOM)セミナー
【手書きソフトウェア開発でニッチトップ:ランチェスター経営事例】
日時:6/29(月)19:15〜20:45
講話者:(株)プラスソフト、竹花利明社長

■竹花利明社長:プロフィール
29才で独立、33歳で有限会社プラスソフト(現在は株式会社)を設立。
創業4年までは、ほぼ赤字が続く。
むさぼるように経営の勉強をする中、2002年末竹田ランチェスターに出会う。
2006年、野口誠一会長と出会い、倒産経験は無いが八起会に入会。
(2016年 逝去した野口会長の意思を引き継ぎ、現在代表世話人)

失敗を教訓に、その後10年で純利益は10倍に。 
現在も業界平均の1人当たりの粗利益額で2~3倍。
純利益では10~20倍。自己資本は10倍に。

電子黒板や電子カルテ用の手書きソフトに専門特化して開発・販売。
ニッチ市場で「小さな1位」。
従業員は4.5人、少数精鋭な組織運営を心掛ける。

株式会社プラスソフト
プラスソフトは、さまざまな業務を支援する使い勝手のいい手書きソフト・PenPlusシリーズの開発、販売会社です。

■八起会とは
昭和53年(1978年)、倒産者の自殺が相次ぐ。
「会社が倒産したからと言って、何も死ぬことはない」と倒産経験を持つ野口誠一氏が思い立ち、
倒産経験者同士が助け合う会としてを設立した。
https://yaokikai.com/

■内容
シオヤマが竹花社長と出会ったのは十数年前の竹田陽一ランチェスター経営の代理店会議。
税理士や社労士、経営コンサルタントが多い中、実務(ソフトウェア開発会社)を経営しながらの
代理店されている異色の方。戦略研究家でもある。
ランチェスターの学びを実業にいかし、実業で得た経験を周りの経営者仲間に伝えておられる篤い方。
規模を追わず、一隅を照らすことがいかに人を幸せにするのか。
高収益企業の秘密を語ってもらいます。

・竹花社長のスピーチ(約40分)
・質疑応答(約40分)

■参加費(税込):
・ZOOMアクセス1ユーザー:2,500円
 復習用の動画ファイル含む
・動画ファイルのみ:1,500円

※「オンライン・ウィンクル倶楽部」および「ウィンクル倶楽部」会員は無料です。

■主催:ウィンクル・コンサルティング

■参加希望者は、塩山までメッセージもしくはメール下さい。
shio@wincle.jp

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