2025.0131【夢新聞ワーク@岡谷市小井川小学校】

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未来のこの日に、実現してる自分の夢が新聞に掲載されている。
この想定で自分の夢を書いてゆく。
基本セルフワークだが、制限時間を設けてあるので周りのみんながサポートしてゆく。
講師役の私は具体的に何も指示しない。
自分のエピソードと残り時間と誰が終わったかを見える環境を整えるだけ。
自分達で気づいて、自分達でミッションが達成するように向かってゆく。

実際は、まったく手が動かない子もいたりして正直焦るが
圧をかけないように空気のような存在を目指しながら、
子供たちのちょっとして変化、動きを見逃さないように神経を集中する。
めちゃくちゃファシリテーションの修行になる感じ。。。

今回、午前に3年生、午後に6年生を担当させてもらった。
子供たち一人ひとりのキャラが面白すぎます。
まずイラストを描く子、仲の良い友達と机を並べておしゃべりから始める子
定規とコンパス使ってきっちりした図に取り組む子もおれば、
色使いを楽しむ子、個性がでますね〜


一人ひとりの発表に対し「おめでとう」を!
と提案したところ、子供たちが自主的に追加で「バンザーイ!」って叫び始めた!
子供の応援力凄い!

小学校に1日過ごすのは母校での卒業式以来半世紀以上ぶりかも!
昼休み後、みんなで楽しそうに清掃してました。

3年と6年生の違いを強く感じて、講師仲間と振り返る中で思った。
単なる年齢差のみならず、コロナ禍をどの年齢で過ごしたのか。。
環境が人に与える影響をとても考えされられる場でもあった。
機会を設けて頂いた小井川小学校のPTA役員の皆様に感謝です。
能登の子供たちにも書かせたいですね。

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