1+2+3=6、2+3+1=6 結果は同じ。でも、

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苦労人の創業社長の講話をZOOMセミナーで聞けた。
気になことを質問させてもらい、その後お礼も兼ねてメッセージを送った。
その際、自分でもビックリするくらい古傷をさらけ出し、響いたことへの感謝を伝えた。
その方のあまりのぶっちゃけ話から共感してもらえるかも!
との心理が働いて、ついつい書いたのかもしれない。

オンラインで画面越しに初めてお会いした方なのに、信頼して心を開けたので先手の自己開示力恐るべし!

即効で返ってきた返信で目からウロコが落ちた。
その考え方とは順番が大事との話。
算数では「1+2+3=6」「2+3+1=6」どちらも 結果は同じだが、経営では異なる。

こういう話だった。
報告の順番を変えています。社員さんに対し、仕事をしてから報告をするのでは無く、報告をする為に君達は仕事をするんだ!と強く方針を出しています。
結果として報告の途中経過が増え、速度が更に報告の質が上がった。

時系列にこだわらず順番を変える。
何を持って成果とするのか、報酬の判断基準は何なのか。
今年最大級の気づきです。

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