第3回:Wincleオンラインセミナー【終了】

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【手書きソフトウェア開発でニッチトップ:ランチェスター経営事例】
講話者:(株)プラスソフト、竹花利明社長

竹田陽一ランチェスター経営の門下生仲間でもある竹花さん
赤字続きで苦しんでいた時期、必死に経営することを学ぶ中でランチェスター経営と出会う。

多くのソフトウェア会社は受託開発や技術者派遣で売上を作っているが、
(株)プラスソフトはオリジナル商品を独自開発する道を選択した。
開発費がかさむ一方、どれだけ売れるかが全く読めないのでこの意思決定できるソフトウェア会社は少ない。
(シオヤマもデザイン・印刷業界しか必要としない超ニッチ機能に絞ったパッケージソフトで当てたことがある。
業界最大手のD社、T社にも納品したことを思い出す。^o^)

トップを獲れるニッチ市場の選択がランチェスター戦略の肝となるが、
竹花社長は医療関係の展示会で電子カルテ市場が伸びる兆しを察知した。
しかし強者がひしめく「電子カルテ」のソフトウェアに参入ぜず、
キーボード以外に手書きの記録が求められるだろうとの読みで
【ペン入力】部分に特化したソフトウェア開発に着手。

今のプラスソフト社の礎を作ることになった。
従業員一人当たり粗利益が業界平均の2.5倍というから、戦略的1位の強さを実証されている。

伸びる市場を対象とすることが業績に直結するわけではない。
競争相手も増えるから生き残るのは難しい。
そこでポイントとなるのが【市場の細分化】

・地域戦略なら、強者がめんどくさいと感じる端っこを狙う。
・商品戦略なら、大きな売上を狙わず、対象客が少ないながらもある程度のファンが見込まれる商品を狙う。
・業界/客層戦略なら、強者が相手にしない客層を狙う。

市場を細かく分けてみることで標的が見えてくる。

また、プロセスを「細分化」するのも有効。
【ペン入力】もドクターがカルテ入力する際のプロセスに過ぎない。

「棚卸専門会社」「特定業界の給与計算代行業」は【プロセスの細分化】例

気がついたら、一位になっていることはない。
この(小さな)市場で一位になりたいと、まず決めることが第一歩です。

ニッチトップを獲り、業界平均2倍以上叩き出しましょう。

税込み1,800円(3本セット)で販売致します。

・講話編①(ソフト業界の背景): 約13分
・講話編②(プラスソフトの戦略):約30分
・質疑応答編:約46分

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